春を待つ夜に浮き立つ山桜思い照らせば月は雲間に |
2007年3月29日(木) 春のフレグランス |
友人がオリジナル香水を送ってくれた。春らしく温かみのあるさわやかな香り。キャップの桜シールもかわいい。 繊細な感覚でアロマテラピーのエッセンシャルオイルを調香して、その人に合う香りを創り出す。私の場合はこの香りを吸うと、憂いが消えて呼吸が深くなるみたい。 |
2007年3月24日(土) The Angel Come to Earth |
ユニクロの通販で春用のジャケットを買った。 UKサイズなのでSサイズにしたものの、袖がやけに長いっ しまった! ウエストの内側にヒモがついていてシルエットが調節できるのと袖がパフスリーブっぽいのは良い。 淡い紫、水色、黄のグラデーション刺繍糸で背中に翼を刺繍。ジャケットが薄いベージュなので、刺繍糸が浮かずにさりげなくエンジェラー。 最近、周りから後姿が薄幸そうだと言われたけどMIEは元気です! |
2007年3月20日(水) ナチュラル風ニードルブック |
裁縫道具が少し増えたのでお針箱のページをリニューアル。実用的な物が美しくデザインされていたヴィクトリアン時代がうらやましいけれど、自分なりに工夫した物やいただいた物で愛着のあるものばかり。 「サニークラウズ」というブランドの洋服タグが切りっぱなしの木綿でかわいかったので、レースとボタンを付けてニードルブックを作った。 裏布はリバティプリント。 |
2007年3月19日(月) スミレのコサージュ |
ラッピングについていたスミレ(パンジーかな?)の造花とリボンがきれいだったのでコサージュを作った。水色と白のオーガンジーリボンを重ねてぐし縫いで輪にして、中央に花をつけ、レースや細いリボンをフェルトに付けて裏に張る。あとはブローチ金具を付けるだけ。 水色と紫の清楚な色合い♪ |
2007年3月18日(日) 最初に作ったワンピース |
リバティプリントに惹かれて最初に作ったワンピース。十数年前になります…。 「リバティプリントのワンピース」という本を見ながら作った。すさまじく雑な作りだったが、生地が良いのと色が自分に似合っていたからか、よく褒められて嬉しかった。 ローウエストで大きなプリーツのあるゆったりしたシルエットで襟元はシャカ結びのチャイナ風という変わったデザイン。涼しくて重宝した。 |
2007年3月15日(,木) 手編みのマフラー |
まだ寒い日があると寒がりの私は重装備。love&pureのCちゃんが今年の誕生日に手編みのマフラーをプレゼントしてくれた。太さの違う毛糸がもこもこして面白い。Cちゃんが秋に持っていた編物の本の中で私が「これ、かわいい」と言ったのと同じのを作ってくれた。 100%羊毛なのでとても暖かい。 |
2007年3月12日(月) 新タマネギ! |
300円ショップでガラスの一夜漬け用容器を買った。春らしく新玉ネギの簡単マリネ。玉ネギを薄切りにして、白ワインビネガー、粒マスタード、オリーブオイル、塩胡椒のドレッシングで漬けるだけ。 玉ネギの甘みと白ワイン酢の香りがフルーティ♪ |
2007年3月8日(木) 招きビク |
お正月に撮った愛猫びくりんがかわいかったので、小さい写真入れを作った。ベージュのシルク地にリボン刺繍のバラ。リボンがグラデーションなので花弁も色んな色が混じっている。 無理やり招き猫ポーズにされている。 |
2007年3月4日(日) 形見のソーインググッズ |
「DVD三国志演義」のなかで特に印象的なシーン。 魏の曹操が臨終のまぎわ、すすり泣く自分の奥さんたち(5、6人)に錦の巾着に入った裁縫道具とおぼしきものを一つずつ渡していく。「私が死んだらそなたたちは針仕事で生糸の沓でも作って銅雀台で暮らしなさい」と言って事切れる。昔の中国では当たり前の儀式なのか曹操の思いやりなのか、わからないけど中国の裁縫道具ってどんなだろう?と興味が湧いた。 曹操役の鮑国安 |
2007年3月2日(金) 鳥のブローチ |
ボタンを使ってブローチを作った。 直径3センチくらい。土台は貝ボタン、淡水パールや天然石も使ったので落ち着いた感じ。 |
2007年3月1日(木) ☆再開☆ |
新しいパソコンを買ったのでようやく日記更新。しばらく日記しか更新していないけど。 |